複数行のブロックを折りたたんで最初の行だけを表示し、必要になったら展開できます。折りたたみで変わるのは表示だけで、書類のテキストは変更されません。
MacでTextmodeアプリ
に移動します。
以下のいずれかの操作を行います:
ブロックの最初の行で、行番号の右にある山形の矢印をクリックします。行番号が表示されていないときは、先に「表示」>「行番号を表示」と選択します。
ブロック内に挿入ポイントを置き、「表示」>「コードの折りたたみ」>「折りたたむ」と選択するか、Option+Command+[を押します。
ブロックが始まる行には下向きの矢印が表示されます。ブロックを折りたたむと矢印は右向きになり、最初の行のあとに3点リーダー(…)のプレースホルダが表示されます。
「折りたたむ」コマンドは、挿入ポイントのある行から始まるブロックを折りたたみます。そのようなブロックがなければ、挿入ポイントを囲むいちばん内側のブロックを折りたたみます。もう一度選択すると、そのブロックを含む外側のブロックが折りたたまれます。
ブロックを展開するには、以下のいずれかの操作を行います:
矢印をクリックします。
プレースホルダをクリックします。
折りたたまれた行に挿入ポイントを置き、「表示」>「コードの折りたたみ」>「展開」と選択するか、Option+Command+]を押します。「展開」は、選択した行から始まる折りたたみをすべて展開します。
ブロックの中のブロックも含めて書類内のすべてのブロックを折りたたむには、「表示」>「コードの折りたたみ」>「すべてを折りたたむ」と選択します。
すべての折りたたみを展開するには、「表示」>「コードの折りたたみ」>「すべてを展開」と選択します。
何がブロックになるかは、書類のシンタックスによって決まります。
言語の構造による: C、C#、C++、CSS、Go、HTML、Java、JavaScript、Kotlin、LaTeX、Lua、Makefile、PHP、Python、Ruby、Rust、Scala、Shell Script、SQL、Swift、TypeScriptでは、関数やクラスの本体など、言語そのものの構造がブロックになります。ブロックの最初の行は表示されたままになり、}やendのような閉じる行も表示されたままになります。書類を開いた直後やシンタックスを変更した直後は、テキストの解析が終わるまでインデントによるブロックが使われます。
見出しによる: Markdown書類では、見出しが、同じレベルまたはより上位のレベルの次の見出しの手前までを折りたたみます。見出しになるのは、#で始まる行と、=だけの行(レベル1)または-だけの行(レベル2)のすぐ上にあるテキストの行です。フェンスで囲まれたコードブロック内の行は見出しとして扱われません。書類の先頭にあるフロントマター(最初の行の---から、次の---または...の行まで)の行も見出しとして扱われません。
インデントによる: プレーンテキストを含むそのほかのシンタックスでは、空行でない次の行のインデントがより深いとき、その行からブロックが始まります。ブロックは、最初の行と同じかそれより浅いインデントの行(空行を除く)の手前で終わります。ブロックの末尾にある空行は折りたたみに含まれません。
上記の言語のうちCSS、HTML、LaTeX、Makefileを除く言語では、行コメントだけの行が2行以上続くと、その最初の行からひとつのブロックとして折りたためます。空行やコードの行があると、そこで区切られます。
ほかの言語に埋め込まれた言語は、その言語自身の構造で折りたためます。例えばHTML書類では、script要素内のJavaScriptの関数や、style要素内のCSSのルールを折りたためます。
折りたたみの状態はファイルには保存されません。Textmodeが最後のセッションのウインドウを開き直すときは、そのウインドウの折りたたみも復元されます。ただし復元されるのは、対象の行がインデント(Markdown書類では見出し)によって以前と同じブロックになっている場合のみです。
検索や「行に移動」で折りたたみの中のテキストが選択されると、その折りたたみは展開されます。
書類のシンタックスを変更すると、すべての折りたたみが展開されます。
1行に書かれたブロックには折りたたむものがありません。1行だけのコメントも同様です。
テキストが縦書きのときは折りたたみを使用できません。